高社山山麓、林の中の道はまだ雪が残っているものの、春を告げる動植物を見ることができます。午後は先週に続いてHAさんと越冬蝶の写真を撮りに行きました。
まず目に付いたのがヒオドシチョウです。越冬したのですが
傷みがなくてきれいでした。
ヒオドシチョウが羽を閉じた状態です。表の鮮やかな色から
枯れ葉に間違えてしまうような地味な色です。保護色でしょうね。
羽が痛んで痛々しいキベリタテハです。ヘリが黄色いことから
キベリタテハというのですが、今の時期はヘリが白いので
「シロベリ」とも呼んでいるということです。
土手には福寿草が咲いていました。
ホオジロも鳴いていました。
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