4月8日(日)朝から春らしい一日となりました。北信五岳もかすんで見える夜間瀬川に出てみるとカモが仲良く泳いでいました。釣りが解禁となっているため釣り人が近づくと警戒して飛び去っていまいましたが何枚か撮影することができました。
午後、HAさんから「越冬蝶が出ています」と連絡をいただき早速合流して案内をしていただきました。中野市の市街地からほど近い里山の道路に、テングチョウ、キタテハ、クジャクチョウ、ルリタテハ、シータテハの5種類の越冬蝶を見つけて撮影することができました。
テングチョウ
テングチョウの名前の由来は、頭部の先が天狗のようにとがっているからということです。
キタテハ
クジャクチョウ
ルリタテハ
シータテハ
キタテハによく似ていますが羽根の切れ込みが大きいこと、
キタテハのように青い斑点がないという特徴があるということです。
サンシュユの花も咲いていて気持ちのよい一日となりました。
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