2011年9月27日火曜日

夜間瀬川の蝶 ヤマトシジミ

夜間瀬川河川敷(前回の続き)です。

ヤマトシジミだと思いますが、カップルの邪魔をする場面に出会いました。

キチョウでしょうか。

2011年9月26日月曜日

志賀高原「一沼」の紅葉

志賀高原にある「一沼」は、湖面に映る紅葉が美しい人気スポットです。
9/25に紅葉はどんな様子かな・・・と見に行きました。
残念ながら、少し早いようです。がっかりしていると、
ベニシジミが目の前に現れました。
「どうぞ撮ってください」と言わんばかりに動きません。
羽の裏はなかなか見せてくれませんでした。


下の写真は、昨年10月2日に撮影した「一沼」です。
後1週間ほどで見頃になるのでしょうか??

2011年9月25日日曜日

夜間瀬川河川敷の蝶 ウラナミシジミ

夜間瀬川河川敷に行くと、鉄道写真ファンに有名な鉄橋があります。この鉄橋を通過する電車を撮影するファンが結構多いのです。

2000系の電車は、長野電鉄のオリジナル車両ということで、惜しまれながら今年春に引退しました。
9月24日、HAさんから「ウラナミシジミが出ています」という情報があったので行ってみました。

波の模様、ツノの特徴・・・・ウラナミシジミ

なかなか羽根を広げてくれませんでした。




2011年9月24日土曜日

秋祭りの思い出

9月23日は地域の秋祭りだった。我が地域では毎年この日に山車が村中を回っている。今年も米俵と機関車トーマスの山車が朝8時半から半日かけて村中を回った。

今年は機関車トーマスだったが、ドラえもんの時も、ぴかちゅーの時もある。その年々によって違うのが楽しみだ。この山車を作るのは「わけしょ」(方言で若い衆のこと)の仕事だ。昔は青年団があって青年団が農作業の終わったあと、夜作っていたが、今は青年団組織がなくなったので、わけしょ(年齢は問わないらしい)で作っている。

今から50年も前、私にとってお祭りは盆や正月と共に楽しみだった。小遣いをもらってお宮に行き、たくさん並んだ出店で買い物をするのが嬉しかった。あるとき祖母にもらった50円玉を握りしめてお宮に行き、かんしゃく玉鉄砲を買った。その当時のかんしゃく玉は、細いテープ上に小さな豆粒のような火薬が並んでいた。私は鉄砲を手に嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。しかし、半日も持たずに壊れてしまった。50円がとてももったいないと感じたことを覚えている。

2011年9月20日火曜日

運動会の帰り道で

17日(土)地域の学校で運動会が開催されました。私の運動もかねて約1km離れた小学校の運動会に出かけました。

組み体操では、一つ一つの演技が決まるごとに惜しみない拍手がわき起こりました。「最近我が子の晴れ姿をカメラや動画に納めるために手が空かず拍手が少なくなってきて残念です」という学校の先生の話を聞いたことがありますが、この小学校では拍手がたくさん起こりました。

運動会が終わり私も感動を残しながら帰路につきました。天気もよかったのでいつも通らない畑の中の道を歩きました。もしかしたら蝶に出会えるにではないかと期待をしながら・・・。



さっそく出会えたのがヒメアカタテハ?だと思いますが・・・舗装道路に降りて羽を広げていました。


次に出会ったのは、「ツバメシジミ?」後ろの羽がツバメの羽のようです。


ウラギンヒョウモンでしょうか???






2011年9月19日月曜日

夕方帰宅する道でゴマシジミ??が

健康、ダイエットのためできるだけ歩くようにしている。歩いているといろいろな発見や出会いがある。

9月16日(金)午後5時半頃、駐車場の土手にシジミチョウが交尾をしていた。いつも使っているデジタル一眼がなかったが、コンパクトデジカメがリュックの中にあったので、慌てて取り出して撮った写真がこちらです。ストロボをたいてバックを暗くしてみました。やや露光オーバーでした。


持っていたカメラは1cmまでマクロがOK、ということでなるべく近づこうとしたら、飛んでしまいました。幸運にもすぐそばの草むらに降りたので、できるだけ近づいて撮影しました。

ゴマシジミだと思いますがもし違っていたら連絡をください。

PS 早速コメントをいただきました。ゴマシジミではなくヤマトシジミとのことです。写真だけでなく、季節性、食性、地域性からも判断しないと・・・・



2011年9月15日木曜日

ヒカゲチョウ?クロヒカゲ?クロヒカゲモドキ?

「網戸に蝶が・・・・」今までだったらあまり興味もわかなかったことが、カメラを持ち出して撮影するようになった。

ジャノメの仲間だと直感できるようになったことも進歩。調べてみようすることも進歩。模様の少しの違いにも気をつけて調べようとしていることも進歩。HAさんについて蝶の撮影に同行してから自分が変わってきていることに気がつく。

この蝶・・・・ヒカゲチョウ・・・ちょっと待てよ、前の羽の模様が3つある。インターネットでみるとヒカゲチョウは模様が2つだ。クロヒカゲという蝶もいるようだ。どうも違う。クロヒカゲモドキという蝶は前の羽の模様が3つある。でも少し違う・・・・・。

結局自分ではよくわからない・・・。


2011年9月14日水曜日

蝶って奥が深い・・・

HAさんと大北にアサギマダラを撮影に同行した日、
ミヤマシジミとクロツバメシジミのポイントにも行きました。

これはクロツバメシジミとミヤマシジミのツーショットでしょうか??

クロツバメシジミの交尾にも出会えました。


クロツバメシジミは羽を広げたとき表が黒いのでよく分かるそうですが
なかなか羽を広げてはくれませんでした。やっと少しだけ見せてくれました


クロツバメシジミの食性のツメレンゲ

蝶は奥が深いです。


2011年9月11日日曜日

蝶の写真にはまっています

HAさんのお誘いがあり9/10、蝶の写真撮影に同行させてもらいました。
2回目の同行ですが、1回目は蝶の飛翔写真がうまく撮れず、この次は・・・と一応の目標を持って行きました。
長野県大北(大町、北安曇)にアサギマダラが飛んできているとの情報でしたが、暑い日のせいか大量に飛翔している光景には巡り会いませんでした。
蝶の名前はよく知らないので、図鑑等で調べましたが、間違いがあったら教えてください。

フジバカマの花にとまってるのは「クジャクチョウ」でしょうか

これもクジャクチョウ??裏表の違いが面白いです

アサギマダラがフジバカマにとまっていました

花にピントを合わせ連射撮影をしました

こんなに前まで羽ばたいているんですね

こんな写真も撮れました。

HAさん、ありがとうございました。


まめパパのご挨拶

マルチーズのマルは、長野オリンピックの前年、1997年わが家の仲間入りをしました。ペットショップのガラス越しに私たちを見るつぶらな瞳にひかれました。

マルが仲間入りをしてから家の中はマルの話題で持ちきりになり、家族の会話も増えました。今年5月、心臓病(マルチーズは心臓病になりやすいそうです)で妻と私に看取られて息を引き取りました。

残されたのは、ヨークシャーのマメです。二人ともひなたぼっこが好きで廊下に出て仲良くひなたぼっこをしていました。

残されたマメはひと頃寂しそうでしたが、今はすっかり元気になり我がもの顔です。マメの位牌の前に置くご馳走も真っ先にいただいてしまいます。

そんなことで今はマメのパパとなりましたので「まめパパのひとり言」とブログの名前にしました。

このブログでは、日頃感じたことや趣味の写真を綴って行きたいと思います。