まず懐かしいクワグミが紫色に熟していました。早速「いただきます」と口に入れると懐かしい甘酸っぱい味が口に広がりました。
まず出会ったにがベニシジミ。一時期より目立たなくなった気がします。
いつもはじっとしてくれないモンキチョウですが
まだ早い時間だったのでセイヨウタンポポに止まっていてくれました。
ひげおやじのような顔をしたアブ(?)
毛虫が苦手な方、ごめんなさい。
クスサンの幼虫がクリの木を丸坊主にしていました。
クヌギの木にヒオドシチョウが羽を休めていました。
写真を撮っていると「こんにちは」と声が・・・いつもチョウのことを教えていただいているHAさん。
このあとご一緒させていただきました。心強い限りです。
少し暗い道の脇にヒメウラナミジャノメ
このチョウはヒメシジミ??
それともミヤマシジミ??
①②ともよく分かりません。
ヒメウラナミジャノメとバッタが仲良くしていました。
ヒメジャノメの交尾です。
「あれは・・蛾ですか」と私・・・
「いえ、ダイミョウセセリですよ」とHAさん
私にとっては初ゲットです。
カメムシの幼虫だそうです。
ここで、HAさんにお礼を言って私は帰路につきました。
「このあとゼフに出会えるかもしれませんね。冗談ですよ」
というHAさんでしたが、それが冗談ではなくなったと言う電話がありました。
なんと言うことでしょう・・・悔しいです。
HAさんのブログでみたいと思います。
メスアカミドリシジミ・・・。
ミドリヒョウモンが痛々しい姿でクズの葉に止まっていました。
ヒオドシチョウの表翅と裏翅は全く違います。
もうカブトムシが樹液を吸っていました。
ジャノメか・・・と思っていたら、写真で見るときれいな青色が・・。
ヒオドシチョウの裏翅はクヌギの樹皮にそっくりです。自然はすごいです。