2012年7月29日日曜日

7/28 里山のチョウを探しに

午前中は家庭菜園の草取りをして、午後2時頃からまだ行ってみたことがない山ノ内町北部地区のスキー場でチョウを探しました。
かつてはスノーボードの滑走が認められていなかったスキー場の多いなか、このスキー場は積極的にスノーボード滑走を呼び込んでいました。その後、スノーボードがほとんどのスキー場で滑走できるようになり、今は営業を止めてしまいました。

スキー場跡はススキが生い茂り、近づくと一斉にバッタが飛び立ちます。チョウの姿は見えませんでした。あきらめて他の場所へ行こうとしたとき目の前をチョウの影が横切り、アスファルトに舞い降りました。2枚シャッターを切ったあと、そのチョウは帰ってきませんでした。どうもイチモンジチョウではないかと思います。


次の場所は民家に近いところです。ベニシジミいました。

 アカツメクサの蜜を吸うアカタテハ


道路脇にセセリを見つけました。


2 件のコメント:

  1. たぶん同じところだと思いますが、私も午前中に行きましたが、あまり成果が出ません。
    この場所を探るのでしたら、スキー場上部に行くべきかと思っていますが、暑いのでなかなか行く気になりません。

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  2. 私は午後でした。上の方に行けばもしかしたら収穫があるのではとおもいながらも、暑くて暑くてその気持ちにはなりませんでした。

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