2011年9月26日月曜日

志賀高原「一沼」の紅葉

志賀高原にある「一沼」は、湖面に映る紅葉が美しい人気スポットです。
9/25に紅葉はどんな様子かな・・・と見に行きました。
残念ながら、少し早いようです。がっかりしていると、
ベニシジミが目の前に現れました。
「どうぞ撮ってください」と言わんばかりに動きません。
羽の裏はなかなか見せてくれませんでした。


下の写真は、昨年10月2日に撮影した「一沼」です。
後1週間ほどで見頃になるのでしょうか??

3 件のコメント:

  1. ベニシジミも侮るなかれ。
    低温期と高温期では翅の色が違います。
    これは、かなり低温期の色ですね。
    まあ志賀だから暑くはないはずですし。

    シジミチョウはベニシジミも含め色や翅裏の斑紋が変わったものが他のチョウより発生します。

    季節変移も楽しいですが、斑紋異常を見つける
    楽しみもありです。

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  2. HAさん、コメントありがとうございます。斑紋異常ということがあるのですね。図鑑や蝶のサイトで見ても全く同じではないが・・・似ている・・・そんな事がたくさんあります。斑紋異常ではないかという眼力が付くまで相当な年月がかかりそうです。
    しかし、面白いものですね。

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  3. まめパパさん
    こんにちは、
    蝶の同定にはポイントがあって、
    たとえば、ここに黒紋があれば○○だよとか、ここだけを見ればわかりますよといった箇所が必ずあります。
    それさえわかれば難しくはないです。
    (数種それでも?というのもいますが)
    私もたまに書きますが他の方も結構そのあたりをブログに書いています。
    特にYODAさんのブログ
    http://yoda1.exblog.jp/
    では
    識別検討室というカテゴリでわかりにくい類似種のポイントを書いてくれています。
    参考にしてみてください。

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