今世紀最後、次回は105年後という金星の太陽面通過の観測、写真撮影を楽しみにしていましたが、朝から曇り空でした。少しでも太陽が出てくれれば撮影できるので7時前から準備をして7時5分を待ちました。しかし雲の向こうに明るさは見えるものの、7時8分、少し顔を見せたのを最後に、一日中太陽を見ることはできませんでした。しかし、3時前に少し太陽が見えたそうです。みえたところで金星は通過した後です・・・。
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7時08分ちらっと見えた太陽 |
夕方、ダイナミックな「天使の梯子」と呼ばれる薄明光線やきれいな夕焼けが見えました。
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