飯山市公民館に集合した参加者はバスに乗って繁殖地に移動し、オオルリシジミなどのチョウの生息状況を調査観察しました。
まず始めに出会ったチョウは、ヒメシジミやモンキチョウです。
![]() |
ヒメシジミ |
![]() |
モンキチョウ |
私も仲間に入れていただき、まずは初の出会いと撮影に成功しました。ところがなかなか羽根を広げてくれません。早朝の雨が上がっていい天気になったので羽根を広げてくれないということでした。
表翅が少し見えました。斑紋から♀のようです。
一番のヒットは、オオルリシジミの交尾を発見したことです。
クララの穂先で交尾している時は動きも少なくシャッターチャンスです。
こんなに近づいても逃げませんでした。
日曜日はお疲れ様でした。
返信削除名前は知っていてもなかなかお目にかかれない人にも会え、楽しい一日でした。
県内のオオルリ発生地のなかで、自然発生らしいこの地域は貴重です。東御あたりは人工的な感じが抜けないほど撮影は簡単です。そこに比べるとここで撮影できたときはうれしいですね。
お疲れ様でした。勝手の発生地を経験している小生には、あの暑さかやはりこの蝶の原風景に思えてなりませんでした。
返信削除東御市や安曇野市も出かけてきましたが、やはり作り物の感じがして違和感が有りました。
今回はあの興奮を幾分なりとも思い出した気がします。
H.Aさん、kmkurobeさん、コメントありがとうございます。オオルリシジミと初めてであって感動の半日でした。山ノ内町にもチョウが生息する環境はたくさんあると思いますが、見かけの景観、人間の都合で生息環境をかえたりしているのではないかと思っています。
返信削除たくさんの方々とお知り合いになれたことも、私にとって大きな財産となったと思います。
先日は、お疲れ様でした。かなり暑かったですが、出かけた甲斐がありました。
返信削除交尾個体を見つけて声をかけていただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
theclaさん、コメントをありがとうございます。今日はどちらへ行かれたのですか?私はH.Aさんにお願いしてゼフィルスに会いに行きましたが、残念ながら会えませんでした。
削除これからもよろしくお願いします。