昨日某所にツマジロウラジャノメの撮影に行きましたが、もっと近くで撮れればいいなと思っていました。
そんな今朝、プランターに植えたマリーゴールドに見覚えがあるチョウが蜜を吸っている場面に遭遇しました。なんとツマジロウラジャノメではありませんか!!
このツマジロウラジャノメは、山岳や渓流沿いの露岩地に生息すると言うことです。それが町の中心部で、露岩地でもなく傾斜地でもない、人家の中にいたのでびっくりしました。
そんなつもりはないのでカメラは持っていません。仕方なく持っていたスマートホンで撮影しました。結構至近距離まで近づいたのですが、逃げていきません。連写はできないので4カットだけ撮影できました。文様から見てメスではないかと思います。
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トリミングで拡大しシャープ補正をしてあります |
やっぱり♀のほうが白がくっきりで綺麗ですね。
返信削除それにしても、どこが発生地なのでしょうか?
この写真の場所は絶対に違いそうですし。
消毒が多い場所の真ん中で吸蜜なんて。
まさか、あそこから飛んできた?もっと近くに発生地がありそうですね。
このあと何回か現場へ行ってみたのですが会えませんでした。それにしても思いは通じるものなのでしょうか?あれ以来、もっと近くで撮りたい!雌の写真を撮りたい!と思いが強くなるばかりだったのです。発生地に関心がありますね。
返信削除HAさんのブログから寄らせて貰いました。
返信削除この蝶人里離れたガレ場にのみ生息していると
思い込んでいたので↑の写真には吃驚です。
ヒメオオさん、コメントありがとうございます。HAさんと知り合ってまだ1年たっていませんが、チョウの魅力にどんどん引き込まれています。ツマジロウラジャノメというチョウを知ったのも、つい先日。人家のプランターにいることがそんなに珍しいことなのかと驚いています。ヒメオオさんのブログにも訪問させていただきます。
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