しばらくするとカワセミが遠くの枝にとまりましたがすぐ飛んでいってしまいました。
このカワセミの後、バンが二羽、仲睦まじくじゃれ合いながらやってきました。湖面に出た流木に乗ってじゃれ合う姿を撮影したところ、バンの特徴的な脚が写っていました。赤い嘴とともに恐竜の脚のような緑色の脚がバンの特徴です。
スズメが至近距離で草の種を啄み始めました。脚で穂を踏んで啄む姿が面白いなと思いました。
午後6時前、そろそろ帰ろうかと思った矢先なんとヤマセミが姿を見せてくれました。このヤマセミは30分ほど近くの枝にとまってくれていたのでいろいろな姿を撮ることができました。
最後は遠くの柳の茂みにとまってから上流に帰っていきました。よく見ると茂みから飛び立つときゴイサギの視線がヤマセミの方に向いているので面白いシーンだなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿