7月下旬から夜空の状態が悪い日が続きました。8月2日も雲が多かったのですが
雲の流れが速いので、しばらく粘っているとやっと銀河が見えました。
8月3日志賀高原は満天の星空でした。硯川では銀河が雲のように見えました。
久しぶりにポータブル赤道儀にカメラをセットして自動追尾で天の川を撮影しました。
星の動きに合わせてカメラも動いているので、地上の風景はぶれて見えます。
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「わし座」から「いて座」にかけての銀河。 二本の木の間に南斗六星のひしゃく部分が見えます。 |
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夏の大三角形からいて座にかけての銀河 |
8月6日 ISS(交際宇宙ステーション)が西の空から北の空に移動しているのが見えました。
8月12日から13日にかけては「ペルセウス座流星群」が話題になりました。
志賀高原まで上ってその姿を撮影しました。
蓮池の駐車場には地面に寝ころんで流星を眺める人がいました。
「わーー、流れた!!」という声があちこちから聞こえてきました。
蓮池付近がガスってきたので木戸池に場所を移しました。
流星は写せませんでしたが、湖畔の白樺と銀河を撮影できました。
日付が変わり13日。最後は横手山まで移動して撮影。
天の川付近を流れるペルセウス座流星を撮影しました。

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